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導入・設置事例
船舶での耐震マットの設置例
高さ3mクラスの高波にも対応!GPS魚探・レーダー等、船内の設備を穴あけなしで設置できます
ひとたび海が荒れだすと船は大変な衝撃を受け、船内の荷物や設備・機器類が前後・左右・上下に移動して飛び、まるで大地震が発生したかのような状況に遭遇することも少なくありません。そのため、船員の安全確保や設備の保護のためには、地震対策と同じような観点から船内の振動対策を行う必要があると言われています。
プロセブン耐震マットは、GPS魚探・レーダー・液晶モニター等の転倒を防止し、機材との衝突から船員の身を守り、船内の被害を最小限に抑えることができます。また、従来のように固定の際に船体にボルト穴をあけてしまうと、それだけで中古市場で船の売買価格が大きく下がってしまいますが、プロセブン耐震マットの場合、設置の際に穴をあける必要がありませんので、船の資産価値を維持したい場合にも有効です。
プロセブン実験船にて公開試験済!テレビ、パソコン、電子レンジ、電気ポット等にも対応できます
プロセブン実験船(全長40フィート、総重量11トン)にて、魚群探知機から液晶モニター、薄型テレビ、電子レンジなど様々な備品をプロセブンで固定し実際の航海をシミュレーションした公開実験を行いました。
最大3mの波の中でも全ての備品が外れることなく、プロセブン耐震マットが船内のテレビやパソコン、電子レンジなどの固定にも有効であることを検証いたしました。
また、プロセブン耐震マットなら何回でも備品の取り外しが可能ですので、灰皿や装飾品など小物の固定にも使用でき、備品の移動や入れ替えなどの際にも追加費用を気にすることなく安心してお使いいただけます。
世界初の太平洋単独横断に成功したヨットマン堀江謙一氏をアドバイザーとして招聘いたしました
世界初の単独太平洋横断成功をはじめ、数多くの航海を成功させてきた海洋冒険家、堀江謙一氏をプロセブン耐震マットのアドバイザーとして招聘いたしました。
専門家としての立場から、プロセブン耐震マットの船舶への導入についてアドバイスをいただき、海洋関連での商品開発等を進めております。